エンさんNote

テレワークとFIREの間で天涯孤独のアラフィフおじさんが日々考えた事や勉強した事を書きます

亀山ルカ著「アフィリエイトで夢を叶えた元OLブロガーが教える 本気で稼げる アフィリエイトブログ 収益・集客が1.5倍UPするプロの技79」

「伝える」に関する簡単には古くならないノウハウ満載

稼ぐ事を主題としているようなタイトルですが、内容は全く違いました。
「人に伝える」について、実に真面目に掘り下げています。

この手の本はタイトルに「設ける」「○○万円」など、
魅力的な単語で釣るだけで読んでみると薄い内容のものが多いのですが、
この本はアフィリエイト以前にブログで伝える事の本質について語っています。

なので、Google AnalyticsGoogle Search Consoleなど
ツールの使い方を学びたい人には不向きと言えるでしょう。

しかし、それで良いのです。
それらのツールは日進月歩の世界ですから、情報はすぐに古くなります。

著者もそれを意識しているのか、
それらの使い方についての紹介は軽く触れるだけにとどめ、
ブログで情報を伝えることのノウハウに主軸を置いています。

伝えたい、知りたい、これらの欲望は人の根源にあるもの。
そのノウハウは簡単には古くなりません。

実際にその狙いは的中しているようで、
私が買った本は2020年発行の第11刷とロングテールな売れ方をしてるようです。

昨今のコロナ禍による巣篭もり時間の増加で、
ブログやYou Tubeを始める人も増えているらしいので、
この本もまだまだ売れ続けているのではないでしょうか。

内容については、著者の実体験に基づくブログに関するノウハウを
惜しみなく駆使して、一冊の本に具現化したような作りになっています。

大見出し、小見出し、カテゴリ分け、インデックス、更には読者限定の
おまけPDFの配布まで終始サービス精神と工夫に満ちています。

また、話し言葉調の文体は好みが分かれる所だと思いますが、
私はブログ記事を読んでるような感覚で読みやすかったです。

著者はOLを経て専業ブロガーになったそうですが、
本書は平易な言葉でポイントをひとつひとつ抑えており、
只者でない印象を受けました。ライティングの経験があったのでしょうか…。

私がブログを始めた理由は、稼ぐためではなく、アウトプットの場所が
欲しかったからですが、もちろんそれが収益やコミュニティ形成につながれば
言う事はありません。

端的に稼ぐ事を目標とせず、アクセス数と同じくブログに対する評価の
指標の一つとしてアフィリエイトを捉えて、
今後の記事作りやブログ運営の励みにして行きたいと思いました。

そして、それに行き詰まりそうになった時は、この本を読み返して
人に何かを伝えることの基本を思い出したいと思います。

そう言う意味では、この本は私にとっては珍しく紙の本を買ったのですが、
いつも手元に置いてパラパラとページをめくれるので正解でした。
なので、もしご興味を持たれた方は、ぜひ紙の本で読んでみて下さい。

ちなみにこの本を知ったきっかけは、このブログを立ち上げるにあたって
大いに参考にさせて頂いたこちらのブログの記事です。
お礼の意味も込めまして、併せて紹介させて頂きます。

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