エンさんNote

テレワークとFIREの間で天涯孤独のアラフィフおじさんが日々考えた事や勉強した事を書きます

西岡壱誠著「「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書 」

読書で学びたい人に贈る、初心者向けテクニック集

日本人の学歴コンプレックスを利用した、よくある「東大本」です。

本から学ぶ際のコツについて、いろいろと書かれています。
読書術と言うより勉強術です。小説などを読む場合には当て嵌まりません。

また、付箋をマーカーを活用するので、電子書籍向きでもありません。
オーディオブックなら尚更です。
なぜこの本をオーディオブック化したのか理解に苦しみます。

ただ、内容については参考になる部分もありました。

読解力や思考力を高めるには能動的な読書が必要とのことで、
それは本を読むと言うより、本と語るに近いです。

本を読みながら常に対話を続ける事により、
理解が深まり記憶にも定着します。

読書や勉強をしている時に、「なるほど!」と思えれば、
それは血肉となり情報から知識に変わるのです。

他にも、読書前の準備、要約、議論的読み方、パラレル、クロス読みなど
読書と言うより勉強寄りのテクニックに重点を置いて書かれています。

既に読書が習慣化している人には、
あまり役に立つ情報はないかもしれませんが、
読書が苦手な方や中高校生は聴く価値があるのではないでしょうか。