エンさんNote

テレワークとFIREの間で天涯孤独のアラフィフおじさんが日々考えた事や勉強した事を書きます

ポメラDM30 雑感

DM30|デジタルメモ「ポメラ」|キングジム

www.kingjim.co.jp

ポメラDM30を衝動買いしてしまいましたので、早速雑感ですが共有したいと思います。買おうか悩んでいるかたのご参考になれば幸いです。買ったその日に書いた、新鮮な感想です。

キータッチについて(満足度★★★★★)

Backspace

これは店頭でも試して実証済みだったのですが、私にとっては全く問題なく打てます。家ではMacBookを使っているのですが、もしかしたらそれよりも打ちやすいかも…。なんで!?
とくにBackspace。このキーは押す回数が多いので、一発でビシッと小指が命中しないとタイピングが不便で仕方ないのですが、このDM30のキーはほぼ100%タイポの心配はありません。
私は家電量販店でBackspaceの入力に全くストレスを感じない事に感動して、それまでノーマークだったポメラの購入を決めました。こんな小振りな折り畳み式のキーボードなのにこの打ち易さ、不思議でなりません。
ただ慣れないのは「半角/全角」キーの位置です。これはMacBookにはないキーなので、タッチするには目で確認する必要があります。慣れるには時間がかかりそうかな…。
 

タッチタイプの音も一般的なキーボードと変わらないと思います。静かな場所では目立つかもですが、電車や喫茶店くらいの場所なら問題ないでしょう。それでも、なるべく音を立てないようなマナーは必要ですが。
 

画面について(満足度★★★)

e-ink

ポメラで初めてのe-ink実装機らしいですが、私はKindle愛用者なので、e-inkの特性は把握してました。むしろこの目に優しい見え方が大好きです。ネット等では残像に対して批判が多いようですが、そんなに気になりますか? 私はタッチタイプもそこそこ早いほうですが、全く問題ないです。むしろe-ink端末の“味わい”として捉えています。

バックライト

ただ、残念なのはバックライト。これは是非付けておいて欲しかった。あまり暗い場所で使う予定はありませんが、それでもあると安心感があります。そう言えば、子供の頃に親に買ってもらった初めてのワープロSHARPの書院)もバックライトなんて無かったな、懐かしい感覚が蘇ってきた。読書用のLEDライトでも物色しておこう。とりあえずこれにした。
 

集中して書ける(満足度★★★★)

ポメラの利点として多くの人が挙げているのが、文章を書くことに集中できる事。
これについては、私はポメラを買う前は結局ポメラを使っていても周りにパソコンやスマホがあれば同じなのでは?と斜に構えていたのですが、こうして実際に使ってみるとパソコンで文章を打つのとまるで集中力が違います!これは自分でもビックリです。目の前にパソコンの画面、脇にはスマホが置いてあるのにです。
はぁ、一体これは何という理屈で説明できるのであろうか…。あくまでオモチャとして買ったポメラだけど、うーん、仕事のテキストもこれで打ちたくなって来たぞ。
 

PCとの連携(満足度★★★★)

とりあえずQRコードでの転送を試してみました。iPhoneにアプリをインストールしてポメラの画面に表示させたQRコードを読みとる。ふむふむ、簡単に転送できたぞ。でもこのエントリを転送したらQRコードが10枚にもなってしまった。これはちょっと手間かな。
ジャイアン鈴木さんのレビューでは、転送方法は結局SDカードの抜き差しが一番手っ取り早かったと仰ってたが確かにそうかも。当面は直接パソコンとケーブルで繋ぐPCリンクでの転送で様子を見よう。
 

起動と終了(満足度★★★★★)

文章をガガガガガガガッと書いて、終わりたいときにフタをパタンと閉じる。次に開くと続きの画面。そうそう、これこれ。これがPCが目の前にあってもあってもポメラを使う理由なのだ。
約10秒の起動時間に不満を漏らす人もいますが、DM30の場合は画面を開いてキーボードを開いて…なんてやっていると、既に10秒が経過しています。私はDM30が初ポメラなので比較対照がないので全く気になりませんでした。
 

電源(満足度★★★)

単3電池2本で20時間。これは長いようで短いでしょう。私の場合、家でポメラを起動したままだらだらと書きたいタイプにとっては心許ない仕様です。給電しながら起動できたら良かったのにと思います。後でエネループを買っておこう。
 

操作性(満足度★★★)

さほど厚くないマニュアルが1冊付いてますが、私は読んでいませんw 読まなくても基本的な操作はすぐに出来るという事です。ただショートカットやアウトライン機能等は覚えた方が絶対に楽なので、そこだけは調べました。よく使う機能だけ小さく表にして底面にでもペタリと貼っておこうかしらん。
とは言え、他にも便利機能たくさんありそうなので、一応最初から最後まで目を通しておくつもりです。
 

変換(満足度★★★) 

DM200と比較してスペックダウンしたらしいですが、私は元々変換は小刻みに行うタイプなので、さほどは気になりませんでした。
ただ、なぜ出ないのか不思議に思うような簡単な単語が変換候補に表れない事が、たまーにですがあるので、長い文節で変換する習慣のある人には不満かもしれません。
 

携帯性(満足度★★★)

約500g。確かにズッシリしてます。普段から荷物の多い人なら気にならないレベルだと思いますが、そうでないなら重く感じるかもしれません。
形もCDケースくらいの大きさですが、厚さは3cmくらいあるので存在感あります。でも、ポメラのおかげでノートPCが不要になるなら、トレードオフ以上の価値があります。
 

総評(満足度★★★★★)

いやー 想像以上に良い買い物が出来たと思います。
正直言って安くない価格と、既にネットにあがっているレビューを見てかなり買うのに逡巡しました。しかし、私がe-ink好きである事と、店頭の実機で試したタッチタイプの快適さだけを心の拠り所にして清水の舞台から飛び降りました。今はとても清々しい(←not“きよきよしい”)気分です。これで数ヶ月に一度のペースだったブログの更新も少しは頻度が上がるでしょう。
私は普段からインプットばかりの生活をしていて、バランスの悪さを感じていました。これからはこのポメラを大いに活用してアウトプットの機会も増やしたいと思います。
ポメラ未経験の方は特に購入には勇気がいると思いますが、これ一台手元にあるだけで、まるでスマホゲームのように隙間時間に執筆の時間が入り込んでくるなんて、素晴らしいではありませんか!これこそまさにライフスタイルイノベーションと言えましょう。
 

このブログをたまたまご覧になった、KINGJIM関係者の方へ

ネットではわりと手厳しい意見が散見されるDM30ですが、私のように見事にハマるユーザーも確実にいます。どうぞこれに懲りず、e-ink搭載モデルの開発も継続して頂ければと思います。
もしDM30の後継機がでるのであれば、バックライト、BluetoothWi-Fi、充電式バッタリーの導入を検討して頂ければ幸いです!(結局それが欲しいんかいw)
※もちろんこのエントリーはポメラDM30で下書きをしました。MacBookで書くよりはるかに筆が進みましたとさ。