エンさんNote

テレワークとFIREの間で天涯孤独のアラフィフおじさんが日々考えた事や勉強した事を書きます

「君たちはどう生きるか」の一節

投資の情報収集をしているうちに、

ふと思い出した言葉があります。

 

だいぶ前に漫画版がベストセラーとなった、

君たちはどう生きるか」の一節です。

 

労力をたよりに生きている人たちにとっては、働けなくなるということは、餓死に迫られることではないか。それだのに、残念な話だが今の世の中では、からだをこわしたら一番こまる人たちが、一番からだをこわしやすい境遇に生きているんだ。

 

これを読んだ時、イメージしたのは

ろくに出社しない社長さんの元で働く社員でした。

 

居ても居なくても会社が回るような社長が一番高い給料を貰い、

汗水たらして会社を回している社員が安い給料を貰っているのです。

 

でも、これは投資に関しても言えると思いました。

貯蓄が多ければ多い人ほど、

投資などしなくても暮らして行けるのです。

 

そして、貯蓄が足りない人は

リスクを冒して投資をせざるを得ない…。

 

確かにこれが世の中の仕組みですが、

なんか、報われないと言うか腑に落ちない。

 

youtu.be

 

この動画で紹介されていたのですが、

生産者が全員投資家になったら

経済が回らないと言う批判があるそうです。確かにそうです。

 

もしFIREに成功しても、

社会の一員である事には変わりありません。

微力でも何かを社会に還元できるような生き方を続けたいです。

 

 

 

君たちはどう生きるか (岩波文庫)

君たちはどう生きるか (岩波文庫)